サイさん

  君の名は・・・出会い・・・
・・・出会い・・・
それは、去年の事です。
私、月に一度の自分へのご褒美DAI
もちろん、年中無休をモットーに営業してますが、午前中予約も無く・・・予約が・・予約が・・・無く・・
スーパー銭湯に行ってきました
もちろん、お目当ては 
ア カ ス リ 
施術部屋に入ると、いつものオバ様と思いきや・・・やたら、ニコニコ太陽のように眩しすぎる・・(寝不足の私には、とっっっても眩しすぎる・・)笑顔の、お姉様ではありませんか

人見知りをする・・チャオロン
挙動不審になる・・チャオロン
心臓バクバクの・・チャオロン

意を決してアカスリベッドへ横になり

サイ 「オネイさん始めて?」
私 「はい、・・・(あ・・・違う違う・・と自分にツッコミ)いいえ3回目です」
サイ 「ウフフ 私は今日がハジメテヨ」
私 「宜しくお願いします」・・(でも何で笑ったの・・少しの事でも気になっちゃう・・・何で・・なんで)
と思っちゃったりしてました。
足から始まり、腹部へ弱いような・・力強いような・・首、腕と進むにつれて

  コ ヤ ツ  只 者 で は な い 

と 私、気が付きました。

サイ 「オネイさん、お腹さわって!!!すごいよ!!!」
私の、お腹にあつた物・・・勿論ですが・・そこには・・大量の・・大量の・・垢が・・(お食事中の方・・すみません)
サイ 「イッパイデタネー!!!!毎週来ないとダメダヨ!!」

その時も彼女は眩しい笑顔

私がアカスリの女神に出会った瞬間の出来事でございました。

続く・・不定期更新